ちょっとかつらとウィッグのオハナシ。

ちょっとかつらとウィッグのオハナシ。

世の中ウィッグやかつらというものがあります。本来、かつらのことを英語でウィッグというのですが、日本では、かつらとウィッグというのは、兄弟ですが、ちょっと違った意味を持って使われています。

 

かつらというのは、全体的な薄毛や抜け毛をカバーするために地肌に付けて覆う義髪といったイメージがありますが、一方ウィッグというと、髪の一部分に付けてボリュームを持たせたり、違ったスタイルを楽しむ、いわばファッションの一つとしてとらえられています。ウィッグと言うと、もうアクセサリーやおしゃれ小物といった分類になっている感がありますので、お国違えばイメージもかなり違うな、という印象です。最近のかつらは、驚くほど進化をしています。1日中付けていてもOK、自分の髪と一緒にシャンプーしてもOK、水に濡れてもOK、と付けてしまえば、ほとんど自分の髪と同じような動作が出来てしまいます。付ける部分も、超極薄の膜のようなもので付けますので、つけてしまえば、どこが境い目か、全く分からないといった状況です。

 

いやはや、人間の髪の毛に対する欲求は留まるところを知らず、こうなると、同じ体に生えている、ムダ毛と呼ばれている毛がなんとも不憫でなりません。